海洋散骨ご報告|小笠原諸島
小笠原諸島 ~父島・母島・硫黄島~ での海洋散骨
小笠原諸島は文禄2年(1593)、信州深志(松本)の城主であった小笠原長時のひ孫、小笠原貞頼が発見したと伝えられています。
小笠原諸島は、日本の南海に散在する大小30余の島々から成り立っており、気温の年較差が少ない小笠原は、世界でも有数の透明度の高さを誇る海に囲まれ、 独自の生態系の動植物を有する自然の宝庫でもあります。
(小笠原村公式サイト参照)
生活用品や生鮮食料品などは、定期船おがさわら丸で運ばれます。
父島に到着した後、宿の近くのお店へ行ったらとても賑わっておりました。 飲食店や観光業に携わる人達はおがさわら丸の運航に合わせて休日をとっているそうです。
今回の海洋散骨は、故人様が小笠原諸島出身の方でした。
大切なご遺骨をお預かりさせて頂き、父島から出港、片道2時間程の海域にて故人様を綺麗な小笠原の海へお還しさせて頂きました。