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海洋散骨ご報告|沖縄県 チービシ諸島(慶伊瀬島・けいせしま)沖の海洋散骨

沖縄県 チービシ諸島での散骨報告

慶伊瀬島(チービシ)とは、沖縄本島の那覇港から西に約12㎞の東シナ海に位置する島々で、3つの島から成っています。
現地の方言、別名はチービシ。
神山島、ナガンヌ島、クエフ島は3島の総称でチービシ諸島とも言われます。
神山島には灯台があり、太平洋戦争時はアメリカ軍の砲台が置かれ、本島へ向けて砲撃が行われていたそうです。
ナガンヌ島は日陰になるものがないので、夏の陽射しには注意が必要です。
クエフ島は長さが約200メートル、高さは2メートルもないそうで、波が高い日は上陸が出来ません。

今回の海洋散骨はチャータープラン(燈台舎の沖縄散骨)でご家族様が乗船して、海洋散骨を執り行いました。
思い出の慶良間諸島がご希望で、那覇から近いチービシ近海でのお別れでした。
当初予定していた散骨日は雨の予報との事で、急遽ご家族様が来島された日の夕刻に出港致しました。
燈台舎の沖縄海洋散骨では、ご家族様が滞在する全ての日程で船舶を抑えます。予定していた日時に出港が出来ない可能性の場合、滞在中に調整出来るような体制を整えております。
※台風シーズン中は要相談

写真(写真をクリックすると、大きく表示されます。)

那覇市内の港からチービシ沖へ
那覇市内の港からチービシ沖へ
ご家族様でお別れ
ご家族様でお別れ
透明度が高いチービシ諸島での散骨3
透明度が高いチービシ諸島での散骨
夕暮れ時の帰港
夕暮れ時の帰港
手前から神山島、クエフ島、ナガンヌ島
手前から神山島、クエフ島、ナガンヌ島
ナガンヌ島の奥に見えるのは慶良間諸島
ナガンヌ島の奥に見えるのは慶良間諸島