海洋散骨ご報告|相模灘 真鶴半島沖の海洋散骨
相模灘 真鶴半島沖の海洋散骨
神奈川県足柄下郡の町「真鶴町」
北は小田原市、南は湯河原町の間に位置する町です。
真鶴半島は切り立った海岸を持つ溶岩台地で、先端の真鶴岬では海上に三ツ石(三つ岩)を見る事が出来ます。
真鶴町で採掘される「本小松石」は日本の銘石として、奈良時代から人々に愛され続けてきた歴史のある石だそうです。
香川県で採掘される西の横綱と呼ばれる庵治石と並んで、本小松石は東の横綱と呼ばれております。
今回の海洋散骨は「チャーター散骨プラン」(散骨の燈台舎 チャータープラン)のご依頼でした。 11月にお問合せ頂き、暖かくなった頃に散骨をしたいとの事で、4月の週末に施行させて頂きました。 幾つかの散骨会社に問合せ、訪問したそうですが、ご遺骨の保管方法や料金、実績に安心され、お手伝いをさせて頂く事になりました。 当日は生憎の曇り空でしたが、どなた様も酔われず、無事終える事が出来ました。