海洋散骨ご報告|三重県 鳥羽湾
三重県 鳥羽湾での海洋散骨
鳥羽とは・・・・
伊勢神宮の東に位置する鳥羽市。青竜の住む地「青都」とも呼ばれています。
豊かな海からとれる魚介類は1千年以上にわたり、神宮や朝廷に奉納され続けてきました。山本周五郎、三島由紀夫など多くの文豪を引き寄せる魅力も備えています。
神島(かみしま)は三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になったことで有名です。
答志島は御食国(みけつくに)として、日本古来より朝廷や伊勢神宮に献上してきた日本一の魚介類が今現在でも島民によって守られ引き継がれています。
答志島という名前の由来は、冬至のころ伊勢神宮の方角から眺めると、その島から朝日が昇っているように見え、「冬至の島」と呼ばれていたものが、いつしか「答志島」と変化して言ったとも言われています。
海女の町で有名な相差や世界で初めて養殖真珠を育んだ美しい海の鳥羽。
2016年5月には三重県伊勢志摩で伊勢志摩サミットが開催されました。
今回の海洋散骨は「委託散骨プラン」でした。お身内の方の希望で、永代供養墓に8割のご遺骨を納骨。2割のご遺骨は分骨として生前故人様がお伊勢参りも行かれた三重県は鳥羽湾沖にて弊社スタッフが代わりに海洋散骨をさせて頂きました。