海洋散骨ご報告|相模湾 葉山(鎌倉・逗子・江の島)沖
相模湾 葉山(鎌倉・逗子・江の島)沖での海洋散骨
葉山とは神奈川県三浦半島西岸に位置し、保養地や御用邸などがあり、穏やかな気候と美しい海の魅力満載のリゾート地です。都心からのアクセスも良く観光スポットとしても人気があります。
長者ヶ崎(岬)は富士山や伊豆半島を一望できる景勝地。
森戸神社は葉山の総鎮守として約850年以上の歴史を持つ神社です。沖合には森戸神社の鳥居があり、葉山灯台と一緒に写っている写真などが有名です。
葉山灯台(裕次郎灯台)は森戸神社の沖合の場所に建つ灯台です。
ヨットマンでもあった石原裕次郎さんの三回忌を記念して、お兄様の石原慎太郎さんが会長を務める日本外洋帆走協会が基金を募って建設しました。
灯台のプレートには「海の男 裕次郎に捧ぐ葉山灯台」と刻まれており、裕次郎灯台と呼ばれ親しまれています。
たくさんの魅力がある「葉山」は散骨でも人気エリアの1つです。
今回の海洋散骨はチャーター散骨プランでした。
散骨の直前までご遺骨は自宅に安置したいとのご希望で、出港の数日前にご自宅へ引取りに伺わせて頂きました。
散骨当日は快晴の中、海はとても穏やかでした。
葉山から出港して散骨海域に向かう途中では、2頭のイルカも見る事が出来ました。